保険ゴリラ、Crypto Gorillazとはなにか
保険ゴリラって知っとる?
はめ太郎を含め、IXTという仮想通貨のホルダーを保険ゴリラっていうんや。
よく言われるんやけど、なんでゴリラなん?ってことやな。
この記事で保険ゴリラ誕生の歴史、そこから生まれたCryptoGorillazについてご紹介するで。
はめ太郎
目次
保険ゴリラのなりたち
保険ゴリラが誕生したのは2018年1月30日、一つのツイートがきっかけです。
リップルのホルダーがリップラーと呼ばれている中、IXTのホルダーをどう呼ぼうか?という話題がきっかけでした。
その中でゴリラのアイコンを使っているホルダーが提案したのが「保険ゴリラー」でした。
するとどうでしょう。
あれよあれよとゴリラが集まり始めたのです。
さらに悪ノリも合わさって他の人もゴリラのアイコンを使いはじめたのです。
こうして仮想通貨界隈に「保険ゴリラ」というカテゴリーが誕生しました。
CryptoGorillazとは
CryptoGorillazは保険ゴリラの中から生まれたグループです。
最初はお互いにIXTに関するコラ画像などを載せてツイッター上でワイワイしていました。
お互いに何ができるかわからない匿名集団でしたが、実は色々な能力のあるゴリラがいることがわかりました。
そんな中、IXTが暴落します(他の通貨も同様ですが)。
挽回するにも、IXTの知名度の低さとマーケティング力の無さは明らかでした。それならゴリラ達が自力で、何かを作ってIXTを拡めようじゃないか。
そうして生まれたのがCryptoGorillazです。
オススメゴリラ
CryptoGorillazの活動はほぼIXT関連ですが、それ以外の活動もしています。
ここではフォローをオススメしたいCryptoGorillazのメンバーを一部ご紹介します。
言わずと知れた万能ゴリラ。
IXTホルダーに関わらず彼が作るPWP(Pocket White Paper)は必見です。技術に対する知見がすごいだけでなく、デザインのセンスもあるユーティリティーゴリラ。
このゴリラが作る資料は仮想通貨の界隈で一番のクオリティです。
CryptoGorillazから岩と呼ばれているゴリラ。
AfterEffectというソフトを使って動画を作っています。
このゴリラが作った動画を見たIXT運営から連絡が来て、動画を作って欲しいと言われたことがある動画ゴリラです。
ixtconvoy.work

チワワが見た目のゴリラです。
技術面に詳しくまた英語も堪能です。
英語での情報発信、また英語によって発信された情報をいち早くホルダー向けに発表してくれています。
はてなブログでIXTの森というブログも公開しています。
保険ゴリラと名乗るのは誰でも自由にすることができますが、CryptoGorillazに関しては新規のメンバーは募集していません。